TEMPURA KIDZ in 「MAMACOLLECTION 2013」 2013.05.12
Posted in 未分類 on 5月 12th, 2013 by Site AdministratorTEMPURA KIDZ目当てで見に行ってきました。
TEMPURA KIDZ目当てで見に行ってきました。
観てきました。
感想からいえば十分満足。観ている間ニヤニヤが止まりませんでした。
感心したのが、オカリンのファーストキスの部分。まさかTV版での伏線をこんなところで回収するとは!
TV版制作時から映画を睨んでこの伏線を仕込んでいたとすると、商売っ気たっぷりだったことに恐怖すら感じます。
綺麗に完結した話の続編ということでいろいろ賛否両論あるかと思いますが、個人的には楽しめました。
ちなみにファーストキスの部分、記憶があいまいだったので帰ってきてから調べてみると、
ゲーム版とTV版で異なっているんですね。私はTV観てからの駆け足ゲームだったので、
ゲーム版の印象が曖昧だったかも。ゲーム版の印象が強かった人は、また違う感想だったんだろうなぁ。
観に行ってきました。武道館に行くのも初めてです。
会場について真っ先に目に飛び込んだのがセンターステージ。WORLD ORDERといえば定点観察が基本なのに!
センターステージでの公演ということで、正面から見る前提のパフォーマンスがどうなるのかと心配だったのですが、
予想を超えた演出となっていました。
須藤元気本人も言っていましたが、この手のパフォーマンスは正面以外から見ると構成が崩れてしまいます。
ならどうするか?曰く、「弱点をあえてさらけ出す」とのこと。
・多方向から見られることを前提に演出を変えてる。どの向きから見られても良いように、細かいパフォーマンスが追加されてる。
・頻繁なポジションチェンジ
・舞台自体にディスプレイが埋め込まれていて、上方向から見ると映像とパフォーマンスが一体化して見える
私はアリーナ席から見ていて、下から見上げる形となりました。おかげで舞台の映像演出は生では観れませんでした。
後ろの席からだとまた違った楽しみができたのかもしれませんね。
特に最後の映像との一体化。幾何学的な映像と、記号的なポージングで、独特の表現が生み出されてました。
まだ荒削りだけれど、確かな進歩だと思います。
BDが発売されるので、改めて購入して観てみたいと思います。マルチアングルだとうれしいな。
観てきました。J.A.シーザーと幾原監督のトークショー目当てで。
映画はおまけでトークショーだけ見れればいいやと正直思ってたのですが
(映画は難解すぎるとのさまざまな感想を読んでいたので)、意外にも普通に楽しめました。
寺山ワールドの集合体のような感じで馴染みやすかったのと、あと舞台が我が故郷の青森ということで、
風土的な面での同調がしやすかったというのもあります。
印象的だったトーク
・寺の本堂で女優が兄ちゃんの服をはがし取るシーンがあるけど、そのシーンは無許可で撮ってた。
坊さんに酒を飲ませて接待している間、見張りをたてながら撮影した。
・鞍馬天狗はシーザー
この映画含む3作がBOXという形で発売されます。購入してみるつもりです。
観てきました。
万有引力の番外公演ということで、普段と違う空気が味わえました。
思い出したのが昔に観た「野球一族の隠謀」。井内さんがの世界っていう感じですね。
ちなみにtwitterでウテナの合唱曲が聴けるとか見たので過剰に期待して行ったのですが、
そんなこともなく、音楽劇といってもそこまで音楽の比重が高くない感じです。
後半の怒涛の展開は非常に楽しめました。
・後半の大人になってからのストーリーでは、子供時代の意味不明だった伏線を回収しまくり。
・最後まで見て初めて報われる作品。終盤はまさしくドキドキの連続。
・正直解説がないと意味不明。ニコニコ動画で見てましたが、コメント無しではついていけないでしょう。
構成は×だけど、ストーリーは文句なしの◎。本当に惜しい作品でした。
観てきました。
下手に後日談とかでなく、また総集編とかでなくて良かったです。満足です。BD買おう!
・壮大な劇場版かと思いきや、テレビストーリー中のサブストーリという感じ。時間も1時間強で終わる。
・けど詰め込んだ感もなく、本当に良い密度。テンポ(というかメリハリのリズム)がよい。
・総集編というわけでなく、完全な新作
・絵は本当にきれい。P.A.WORKSは本当に丁寧。
・観終った後に、なんかやる気が沸いてくるのはTV版と同様。気持ちいい。
・各キャラの特徴が引き立ってる。けど孝ちゃんは相変わらずの不幸ちゃん。
15年間応援してきたmoveも遂に終焉。ラストライブ観てきました。
ASAYAN時代の初期からのファンでした。元々はFavoriteBlueの木村貴志ファンだったというのもありますが。
構成上globeのパクリとか揶揄されたりもしてましたが、なんというかMOTSUと貴志の存在感が個人的にはたまらない。
初期のPVとか夢に出てくるほどのインパクトです。花柄MOTSUとかね。
振り返れば15年前、クラブに初めて行ってmoveを観て以来、ずっと現場で追いかけてました。横浜のFireだったなぁ。
あのころは客も殆どいなく、まさかここまでファンを増やして長く活動できるユニットになるとは思ってもいませんでしたが・・・。
シークレットライブがあれば高崎に行ったり、宇都宮行ったり。学園祭があればまた追いかけて行ったり。
moveを追いかけることで私自身も色々と活動の範囲が広がっていき、それもまた楽しかったものです。
最後の瞬間に三人揃ってなかったというのが唯一の心残りかも知れませんが、それでも10年前のように存分に跳ね回ってきました。
十分騒いだ、踊った、楽しかった。もう悔いは無し!これからもメンバーそれぞれがずっとmoveし続けることを祈ってます。
そして私自身もmoveしていかないと!
そして終演後のオフ会。ファン同士の集まりは楽しいものです。ひがーんお疲れ!みんなありがとう!move最高!
しばらく余韻に浸っています。。。
観てきました。
この作品、14年前の公演のビデオでしか観たことが無かったのですが、ビデオで観ても面白いと感じることができました。
そんな作品が現在の役者陣で再演されると。正直なところ不安しかありませんでしたが、思ったよりも良かったです。
・客演の皆さんがよい。八木岳、高橋優太、堀内暁子。
・沙夜はあと少し。今後が楽しみ。
振り返れば14年前はこの作品、ウテナ、新撰組と名作ぞろいだったんですね。
私が月蝕歌劇団を観るようになったのは新撰組から。あと1年早ければ・・・。
観てきました。
良かった役者
・松村翔子
・高橋優太