夏色キセキ 第5話「夏風邪とクジラ」

Posted in 未分類 on 5月 14th, 2012 by Site Administrator

大滝詠一の「空飛ぶくじら」のカバーに感動!

J・A・シーザー コンサート 「山に上りて告げよ」

Posted in 未分類 on 5月 3rd, 2012 by Site Administrator

観てきました。とてもよかった!

 

・シーザーの歌をこんなに聞いたのは初めて。難解な歌が多いイメージだったけど、わかりやすい歌も多い。まぁ表現はアレだけど。

・誰かセットリスト教えて!

・シーザーの歌は良いプログレだよなぁ

・生バンドはやはり迫力が違う!なんというか、昔見た「JYUTAISM」のイメージがあるので、微妙なライブになったらどうしようかと思っていたけど杞憂に終わった。演っている本人たちも楽しそうで何より。

・竹林加寿子のソロが狂気じみてた

・小見川千明は出番多かった。想像していたより上手い。

・シーザーの撒いていた歌詞シートが欲しかった・・・

 

さて次は怪人フー・マンチュー。思えば1999年の観劇が私の初万有でした。

アロックダンスドラマカンパニーが出演していたり、ダンス色が強かった感がありましたが、さて再演はいかに?

多分一ノ瀬めぐみ枠が小見川になるんだろうな。どうなるか楽しみです。

今期の感想

Posted in 未分類 on 4月 25th, 2012 by Site Administrator

面白かったもの

・謎の彼女X→謎の面白さ

・夏色キセキ→キセキの面白さ

・モーレツ宇宙海賊→モーレツな面白さ。高いレベルで安定してる。

 

個人的にはニャル子とかは合わないなぁ。

月蝕歌劇団 2012年3月-4月 連続公演 怪盗ルパン 竹久夢二の双曲線

Posted in 未分類 on 3月 29th, 2012 by Site Administrator

観てきました。感想。

 

良かった点

・白永歩美 動きが別格

・藤原さえ なんか不幸そうな感じがGOOD

・阿部能丸 役がはまってる

 

悪かった点

・倉敷あみ あまり悪かった役者を書きたくはないけど、声が出せてない。体調悪そう。

 

9月は「花と蛇」か。この流れもあっての黒岩安紀子の出演だったと思うけど、OPに挨拶させるのは

さすがにこの劇団的に合ってない気が・・・。

内容に関しては再演ということもあって、頭の中にすんなり入ってきます。ただ、やはりバランスが

あまり良くないような感じがします。個人的に高取英の作品で名演目になりうる条件は、一言でいうと

「三大勢力が混沌と戦い、最後に正義が勝つ」

という感じになるのかなと思ってます。そういう観点で、この作品で私が感じた違和感は

・竹久夢二の描写は十分、だけどその他勢力のインパクトが弱い

・勢力で分けると4くらい?敵対勢力が散漫としちゃってる。

と、こんなところです。バランスとるのって難しいですね。

 

ところでこの作品は去年の震災直後の再演。

確か震災で観れなかった作品があったなと、調べてみたら「人形の家・解体 パラレルワールドのノラ」でした。

個人的にはこちらも再演してほしいところです。

探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕 第11話「ラードの神」

Posted in 未分類 on 3月 25th, 2012 by Site Administrator

つっこみどころが多すぎて、なんとも胸焼けが・・・

月蝕歌劇団 2012年3月-4月 連続公演「疫病流行記」

Posted in 未分類 on 3月 21st, 2012 by Site Administrator

オリジナルの(もしくはそれに近い)疫病流行記を知らないので、あくまでも今回のを観た感想

良かった点

・松木美奈、かとう瑠菜。かとう瑠菜はキレが良い。

・一ノ瀬めぐみが見れた。

・東京巡礼歌、邪宗門が聴けた。総じて曲が良い。

 

悪かった点

・原発、セシウムネタが前面に出すぎ。そこまで訴えたいのであれば疫病流行記を原案に

「放射性物質流行記」とかにしてしまえば良いのに。

・いつものことながらマシンガンは万能だ。

適当飲み会

Posted in 未分類 on 2月 27th, 2012 by Site Administrator

ひがーん、かおるさん、のなめさん、よしとさん、とらんさーさんと飲み会。

ドリカムカラオケとか新鮮。また5月に会いましょう!

戦姫絶唱シンフォギア EPISODE6「兆しの行方は」

Posted in 未分類 on 2月 17th, 2012 by Site Administrator

期待してなかったのに、急に色々な意味で面白くなってきました。

主人公、まどかじゃん。

モーレツ宇宙海賊 第5話「茉莉香、決意する」

Posted in 未分類 on 2月 17th, 2012 by Site Administrator

うん、素直に面白いです。見ていてとても爽快です。

 

音楽とか演出含めて、静と動がうまく使い分けられてます。

後半の電子戦は前半の静かな、そして緊張感の漂う描写があったからこそ引き立つスピード感。

 

6話からは舞台が変わるようで。

これからも静と動のメリハリある展開になるのか、それともタイトル通り、「モーレツ」な勢いで押し通すのか。

5話までの流れは非常に面白かったので、今後も期待してます。

演劇実験室 万有引力 「奴婢訓」 シアタートラム

Posted in 未分類 on 2月 17th, 2012 by Site Administrator

観てきました。

新国立劇場では日程を間違えて見逃すという痛恨のミス。今回は何度も日程を確認し、無事に観ることができました。

 

・幾原監督の寄稿を会場で初めて読んだけど共感できる。主人と奴婢の関係って時代によって色々な比喩となり得る。今だと政府と国民の関係とか。

・役者が去って観客だけが残された劇場。残された私たちは、まさしく主人を失った奴婢のようなものだよなぁとしみじみ思った。

・小見川千明(みんち)が出演してることを直前に知った。アングラに合うのかと思いきや、以外に悪くない。3作連続で出演するみたいなので楽しみ。

 

主従関係に縛られる日本人を透かして見るのも楽しいけど、じゃぁどういう関係が良いのかと考えるのもまた楽しい。

なんとなく鉄拳のようなネタを考えてみるのも一つの方法のような気がします。

 

こんな「奴婢訓」はいやだ。

・奴婢が働き者

・奴婢が服を着ている

・奴婢が従順

・奴婢のマナーが良い

・主人がずっと家で見張ってる

・・・発想力が低下してるな。