起源説
Posted in 未分類 on 10月 19th, 2011 by Site Administrator「世界で最初に嘘をついたのは韓国人である」
不覚にも笑ってしまった。
今になって観返してみると、切なさがものすごいですね・・・。
演出といい、音楽といい、何度も何度も観返してしまいます。
「こどもブロイラー」の演出がものすごい印象的。
一方的に大量生産される子供たち、選択肢の無い子供たち、なんかを暗示してるのでしょうか。
音楽が良すぎるのでサントラ買おうかと思ったら、今のところ発売予定なし?
それどころか、BDの特典にCDがついてくる?買おうかどうしようか迷う・・・・。
昼の部のチケットが無事確保できました。
今年最後のLive、楽しんできます!
ゆりの車での疾走シーンとか、無条件で鳳暁生のあのシーンを思い出してしまって困る・・・。
意外な人も絡んできて新たな展開に。旅館の廊下に蛸の絵が飾ってあって、嫌な予感がしてたらその通りに。
運命に従うもの、抗うものが明示的に描かれてきています。
運命を比喩するものとして、桃果・家族・事件などがキーワードになるのかな。
運命とか家族とかを題材にしたこの手の作品を見ると
「仁義なんていうものは悪党仲間の安全保障条約さ」
という言葉を思い出します。「仁義」。逆らえない絶対的なパワーのようなものを感じる言葉ですよね。
面倒なことを包括してしまう「特別な言葉」はたくさんありますが、そんな言葉の代表が「運命」「家族」だったりします。
そんな言葉の持つ絶対的な先入観から解放されることでいろいろな選択肢が生まれてきます。
新たなものが見えるのかもしれないし、変わらないものしか見えないかもしれない。また、あえて見ないのかもしれない。
結果はどうなるかわかりませんが、そういったものからの解放状態に進むという選択自体に価値があるのだと思います。
「運命」という言葉からどのように解放されて、そして物語はどの方向に進んでいくのか?
価値観からの解放をテーマにすることが多い寺山系の演劇を見るような、そんな楽しみができる作品です。
それにしても作品中のARBのカバー、絶品ですね。
撮りためて続けてみましたが、どんどん話が面白くなっていきます。
台詞周りが寺山系になってきているのも個人的にポイント高いです。
13話終わりの次回予告、
「歴史はみんなウソ、去ってゆくものはみんなウソ、あしたくる鬼だけがホント」
という毛皮のマリーの台詞を思い出しました。
つけ麺屋の一歩だと思って店に入ってみて、初めて店が変わっていることに気が付きました。
いつの間に変わったんでしょうか?
仕方ないので海老辛ラーメンを注文。なんというか、かなりの期待はずれでした。
普通のラーメンに、辛い調味料がごてっと乗っているラーメン。
調味料は、桜エビと、山椒、トウガラシが入っているんでしょうか。
桜エビの風味も飛んでいる、辛すぎてダシの味を殺している、山椒の殻がやけに口に残る。
口に残ってほしいのは、清々しい後味なのに!いったい何を食べさせたいラーメンなんでしょうか?
初めてのラーメン屋で、スタンダードでないものを頼んでしまった私のミスでもあるのですが、
ちょっとこれは普通のラーメンでも期待できないかも・・・。
http://www.sim-free-iphone.com/home/appendix/gm
検証された方がいました。APN設定が復活しているようです。テザリングも可能なようです。
b-mobileもまだまだ使えそうです。
iOS5のリリーススケジュールが発表されました。
10/12リリースとのことで、早速GM版も公開されてます。
beta7ではAPN設定が取り除かれていましたが、GMではどうなってるでしょうか?
bmobile使いとしては、真っ先に確認しておきたいところです。
今年観た中でもかなり上位のこのアニメ、ついに最終回です。
設定の地味さとか、最初のころは「朝ドラマをアニメにしただけ」という印象だったのですが、
最後までペースを崩すことなく、独特の演出で楽しませてくれたと思います。
・作画崩壊が無かった(これ大事)
・突拍子も無い意外な演出(しかもキャラクターを存分に生かしてる!)
・背景の異常なまでの描き込み、きれいな空気感
・安定の王道ストーリー
特筆すべき派手さは無いんですけど、全体的に丁寧に丁寧に作り上げられたところに好感が持てました。
観終わって、あぁ良かったなぁとしみじみ噛みしめられる良作です。