テンポよく楽しめる作品です。今回の白サイのくだりとか特にそう。
パロディで下手に笑いを取るのでなく、細かい台詞のチョイスがチクチクと面白い。
PAの作品は背景の映り込みとか細かいところまで手を抜かずに作っているのが好感です。
とあるSEの趣味のページ
テンポよく楽しめる作品です。今回の白サイのくだりとか特にそう。
パロディで下手に笑いを取るのでなく、細かい台詞のチョイスがチクチクと面白い。
PAの作品は背景の映り込みとか細かいところまで手を抜かずに作っているのが好感です。
反響が大きいみたいなので、エキサイト先生を使って英語版ページを作りました。
http://wish.matrix.jp/wp/archives/1011
おかしい英語だらけと思いますので、なにかあればご指摘ください。
世界中に拡散して、トコジラミをやっつけてしまいましょう!
Many bedbugs will be able to be captured if this system is used.
How to make
1.Please prepare these.
-A 500-ml PET bottle
-Dry yeast 5g
-Sugar 150g
-gelatin 5g
-The plate on which an inner side slides and which is not shallow .
-Water
-Paper which is not smooth
2.Make the jelly of sugar.
-Warm 150 cc of water. Don’t carry out boil.
-Put in sugar. Stir and melt.
-Put in gelatin.Stir and melt.
-Put it into a PET bottle.
-Put it in a refrigerator. And wait for a while.
3.Melt a yeast fungus using water.
4.Put a yeast fungus into a PET bottle.
5.Make a hole in the center of the lid of a PET bottle.
6.Stick paper on the outside of a plate.
7.Put a PET bottle in a plate.
8.Put a plate on a floor and wait for a while. A bedbug can be caught.
An English page is here.
http://wish.matrix.jp/wp/archives/1011
最近トコジラミ(南京虫 ナンキンムシ bedbug)の被害が拡大しているとの情報が。
駆除には業者を呼んで駆除作業をしてもらう以外に有効的なものがないとか、
万が一見つけたら完全駆除までかなりの苦労をするようです。
1.見つけたら除虫
エヤローチAとか有効みたいです
2.繁殖サイクルを断ち切る
今回紹介する方法を使って、成虫になって繁殖する前に捕獲してしまいましょう。
ただし数ヶ月は覚悟する必要があるかと思いますが。
サイクルを断ち切る基本は
・エサを与えない(=噛まれない)
・成虫を見つけたら駆除
・根気良く
です。
トコジラミの性質として下記のものがあります。
・つるつるした壁は登れない
・飛べない
・二酸化炭素に寄ってくる
これらを考慮してNHKでドライアイスを使った捕獲器具を紹介してましたが、お世辞にも
ドライアイスは入手性が良いとは言えません。
そこで、熱帯魚飼育界ではポピュラーな、イースト菌を使ったCO2発生装置を使ってみます。
イースト菌が糖を分解して発酵すると二酸化炭素を発生させる性質を利用するものです。
コストが安いです。
○用意するもの
・空の500ccペットボトル
・ドライイースト5gくらい
・ゼラチン5gくらい
・砂糖(150g)→計量カップで200ccくらい
・ゼリー用の水(150cc)
・イースト菌を溶かす用の50度未満のぬるま湯(200ccくらい)
・ペットボトルを入れる、内側がつるつるした、浅すぎない容器
・容器の外側に貼る、つるつるしていない紙
※分量はアバウトでもOKです
○作り方
砂糖ゼリー作成
1.水を沸騰させない程度にあたためて砂糖を溶かす。
2.溶けたらゼラチンを入れてかきまぜ、溶かす。
3.ペットボトルに入れて、冷蔵庫で冷やす
容器作成
1.容器の外側につるつるしていない紙を貼る。
(二酸化炭素に釣られて虫が登ってきやすくするため)
2.ペットボトルの蓋に穴を開けておく。直径2mmくらいで良いと思います
発酵準備
1.ぬるま湯を用意
2.ゼリーの入ったペットボトルを冷蔵庫から出しておき常温に慣らしておく
3.ぬるま湯にイースト菌を溶かす
4.ゼリーの入ったペットボトルに入れる(容量の8割程度で収めないと吹き出すかも)
5.穴をあけておいた蓋をしめる
しばらく待つと、シュワシュワと発酵している音が聞こえると思います。
これを床に放置して、様子をみてみましょう。
観てきました。感想は後日。
1999年の再演です。思い返せば、1999年のが私の初万有引力。
完全に心奪われて今日まで観続けるに至ります。思い入れのある作品。
絶好のポジション(中央ブロック2列目!)で観てきました。
微妙に中央からずれていたので、近い距離でダンスの裏側が見れたりしたのが新鮮でした。
千手観音は正面から見れなかったけど、これはこれで楽しい。スクリーンに映されている映像はがっかり。カメラワーク最悪。
今回はWORLD ORDER+演奏メンバーというシンプル構成。
過去2回のようにサポートダンサーはいません。
パフォーマンスは7人揃ってというものが多く、これまでのようにメンバーソロ+サポートメンバー
という形での個性を強調したダンスコーナーは今回はありませんでした。
ちなみに殆どのメンバーが体が絞れているようなのに、一人体格の良い人が。
あれ、アキがいない。もしかしてあの体格の良い人?他のメンバーの体重を吸い取ったか?
太るとあんなにも変わるものなのか?それとももしかして知らないうちにメンバーが変わったのか?
なんて思って観ていて、途中のMCでも特に触れられることもなく進行していき、
なんか気にしている自分一人がおかしいような気がしてきたころの最後のメンバー紹介の際、
松葉杖のアキの紹介が。残念なことに怪我をして今回はサポートメンバーが入ってたんですね、
知らなかった(メンバーBLOGはあまり読んでない)。怪我している本人が一番悔しそうな感じでした。
あとジョニーはWORLD ORDERに馴染んできた感じです。結構存在感あります。
5000人の観客の前での舞台ということでメンバーも感慨深そう。
アキが復帰しての次のステージが楽しみです。
今回の収穫はマグカップと未発表音源入りのPLAYBUTTONとオマケのうちわでした。楽しかった!
キセキの無限ループから、自分の意思で抜け出すことを選択をする大切さ。
どこかで「御石様のキセキが最後に呪いのようになってた」という感想を観ました。
若いときに願う奇跡というのは、結局身の丈に合わないものが殆ど。
根拠の無い奇跡を願ってしまう(青春という)状況自体、確かに呪いと言えるのかも知れません。
そんな呪われた状況から自分の力で抜け出し、そして最後には自分の力で
キセキを起こそうと決意する4人。良い意味で期待通りのまとめ方だったと思います。
最後のまさかの無限タイムリープとか、入れ替わりとか、時間を越えて自分に会いに行くとか、
若いころに思いつくような奇跡が次々に起こり、個性的な4人(というか緑)がさらに話を面倒に
していくという、お約束ながらテンポの良い展開が毎回続いていて、個人的には春作品で
1・2位を争うくらいの作品でした。
OP/ED、挿入歌を含め、歌は素直に良いと思います。
空飛ぶくじらが流れたときは感動でした。GJ。
(追記)
ふと思って1話をもう一度見てみたのですが、12話最後の
「いつまでもずっと、4人が友達でいられますように」
という願い、実はきちんと叶えられていて、記憶がリセットされて1話に戻った、というオチなのかも
(記憶のリセットが無いと、きっと誰かがもう止めようと言い出すに違いないから)。
それならば1話の謎のタイトル「11回目の夏休み」も納得できる。あぁ、これはホラー作品だったのか。
そう考えと、真のエンディングを迎えるためのあと1話くらいは追加で作れそうな気もするなぁ・・・。
最終回を観たので感想でも。
軽いカルチャーショックを受けた作品でした。
ここまで斜めな方向で、偏った演出で愛を表現できるとは・・・。
想像力を駆り立てる間接的な表現の味わい深さを堪能できた作品でした。
すばらしすぎる回。
表現がすごいなぁ。突き抜けてる。